お薬の豆知識
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お薬手帳とは?
お薬手帳は、これまでに使用したお薬の記録を残しておくためのものです。
現在服用しているお薬や過去のお薬を確認できるため、飲み合わせの確認や重複した処方の防止に役立ちます。
病院や薬局が変わった場合でも、お薬の情報を共有しやすくなるため、お持ちの方は受診や来局の際にご提示ください。
最近ではスマートフォンで利用できるお薬手帳アプリもあります。
また、お薬手帳をご提示いただくことで、お薬の情報をより正確に確認できるほか、お会計金額が変わる場合があります。
お薬の保管方法は?
お薬は高温・多湿・直射日光を避けて保管することが大切です。
特に夏場の車内や窓際などは温度が高くなりやすいため注意しましょう。
また、お薬によっては冷蔵保存が必要なものもあります。一方で、冷やしすぎることで品質に影響が出るお薬もありますので、保管方法については薬剤師の説明をご確認ください。
お子さまやペットの手が届かない場所で保管することも大切です。
誤飲・誤用を防ぐため、別の容器へ移し替えずできるだけお渡ししたままの状態で保管してください。
食前・食後・食間の違い
お薬には飲むタイミングが指定されていることがあります。
- 食前 食事のおよそ30分前に服用します。
- 食後 食事の後、30分以内を目安に服用します。
- 食間 食事中ではなく、食事と食事の間に服用します。一般的には食後2時間程度が目安です。
飲むタイミングにはそれぞれ理由がありますので、自己判断で変更せず、不明な場合は薬剤師へご相談ください。
頓服(とんぷく)とは?
頓服薬とは、毎日決まった時間に飲むお薬ではなく、症状が現れた時に使用するお薬です。
例えば、
- 熱が出た時
- 痛みが強い時
- 咳がひどい時
などに使用されます。
お薬によって使用方法や回数の上限、次に服用するまでの間隔が異なりますので、説明をよく確認して使用しましょう。迷った場合は薬剤師へご相談ください。
ジェネリック医薬品とは?
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先に発売されたお薬(先発医薬品)と同じ有効成分を含むお薬です。先発医薬品の特許期間終了後に製造・販売されます。
有効成分は先発医薬品と同じであり、品質・有効性・安全性について国の基準を満たしたものが使用されています。
医療費やお薬代の負担軽減につながることから、多くの医療機関や薬局で活用されています。
ジェネリック医薬品のメリット
ジェネリック医薬品の大きなメリットは、お薬代を抑えられることです。
また、製品によっては飲みやすさや使いやすさを考慮して改良されているものもあります。
錠剤の大きさが小さくなっていたり、苦みが抑えられていたり、湿布の匂いを軽減させているなどの工夫が行われている場合があります。
ジェネリック医薬品の注意点
有効成分は同じですが、製造会社によって添加物や見た目が異なることがあります。
そのため、従来品と錠剤の色や形が変わる・味が異なる・使用感が異なる場合があります。
変更について不安がある場合は、お気軽に薬剤師へご相談ください。
どのくらい安くなりますか?
お薬の種類によって異なりますが、ジェネリック医薬品へ変更することで自己負担額を抑えられる場合があります。
どの程度変わるかはお薬によって異なりますので、気になる方は薬剤師へお尋ねください。